収納にこだわって設計

収納

家を作るときに収納にこだわりました。

一つ目の理由は、6畳の和室と言いながら、タンスを置いたりしていると圧迫感があって、結局は6畳が狭いと感じてしまっていました。

それに、タンスを置くことででこぼことした感じが出てしまいます。それを無くたいと思っていました。

二つ目の理由は、できるだけモノを増やしたくなかったからです。

収納場所を決めることで、そこ以外にやたら色々なものを置かないようにすれば、家全体にものが増えるのが制限されるのではないかと考えました。

三つ目の理由は、地震対策です。

普段生活しているような空間、たとえば、寝室として使っている場所にはあまりものを置きたくありませんでした。

特にタンスは、寝ているときに地震が起きて倒れてくると命にかかわってきます。

また、タンスがなければ、転倒防止をどうするかということも考えなくて済みます。

そこで、家を作るにあたって、収納スペースを通常よりも多く確保しました。特に和室につながる部分にタンス専用の収納スペースを作り、和室と独立させました。

これによって、和室はそのままの大きさのスペースとして使えるようになり、広々と使うことができます。

また、ここで就寝していても、何も倒れ掛かってくるようなものもないので、安心して眠れます。

もう一つ、大きめの収納スペースも用意しました。

ここには普段使わないものやその季節性の商品(扇風機など)、それに、たまにしか必要のない衣服等をしまっています。

普段使わないものをほぼこの部屋に納めることができましたので、個々の部屋が本当に広々と使うことができています。

リビングもテレビとビデオぐらいしかないので、本当にそのままの広さで使えています。

収納スペースを合わせると、子供部屋が一つ作れるぐらいの面積にはなるのですが、各部屋に無造作にものがあるよりもすっきりしていてよかったと思っています。